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セミナー情報

≪申込を終了いたしました≫【無料オンラインセミナー】食と農水産業のアフリカ進出〜最後の巨大市場の開拓法〜


2050年には人口が21億8,000万人に倍増すると言われる
「最後の巨大市場・アフリカ」。可能性がある市場ではあるものの、地理的・心理的な遠さや、情報量の少なさから積極的に進出している日本企業はまだ少ないのが現状です。本セミナーでは、アフリカのリアルな市場観や、日本企業の参入余地について解説いたします。

 

 

セミナー概要


 

食と農水産業のアフリカ進出〜最後の巨大市場の開拓法〜

 

日本の人口は2050年には1億人を下回り、国内の食料消費量は最大で30%以上低下すると言われています。国内の食品市場全体の縮小が避けられない状況の中、中小企業が生き残るためには、国内市場だけにとらわれず、グローバルな視点から市場開拓を行う必要があります。

そこで今、注目を集めているのが、「最後の巨大市場」とも言われるアフリカ市場です。アフリカの人口は2050年には21億8,000万人に倍増すると予測されており、これに伴う課題として最も懸念されているのが食糧不足です。

今後大きな食糧需要がある一方で、その地理的・心理的な遠さ、情報量の少なさから積極的に進出している日本企業は多くはなく、欧米やアジア圏に比べ未開の市場です。そのため中小企業は、今から取り組むことにより大きなアドバンテージが得られる可能性もあります。

そこで今回は、アフリカの社会課題解決のために起業し、現地と日本を行き来して活動を続ける株式会社Darajapan 代表取締役の角田弥央氏をお招きし、アフリカのリアルな市場観や、日本企業の参入余地について解説いたします。

 

このような方におすすめ

  • アフリカ市場への参入に興味があり、市場の状況を知りたい
  • アジアや欧米進出などは果たし、次に狙う市場を検討している
  • 国内需要の減少を見越して、国外の販路拡大を狙っていきたい

 

 

当日お話する内容


1. データから見るアフリカ市場

2. 現地から見るアフリカと、日本から見るアフリカのギャップ

3. 様々なステークホルダーを繋いでいく社会課題解決×イノベーションの在り方

演者紹介


角田 弥央

・株式会社Darajapan 代表取締役

明治薬科大学薬学部卒業。在学中はエジプト・英国の製薬会社にてOTC開発に従事。国家資格薬剤師免許を取得後、大手HR会社海外事業部にて、外国人理系人材エンジニアの就職支援、法人営業として勤務。その後独立し、タンザニアのビジネスパートナーと共に森林伐採削減×衛生環境改善のためのヘルスケア・バイオマスプロジェクトの立ち上げに取り組む。『アフリカでの雇用創出』と、『予防医療×公衆衛生×人材育成を軸に現地の地域住民が経済的に自律できる社会を創り出す』を掲げ、活動を続けている。

 

<img浅野 道人

株式会社グローカル 代表取締役

立命館大学・理工学部情報学科卒業。総合人材会社インテリジェンスにて法人営業、リクルート系経営コンサルティング会社で、大手から中小ベンチャー企業まで人事領域のコンサルティングに従事。その後、楽天にて人事、外資系人材会社にて営業マネージャー・人事職を経て、2012年、株式会社グローカルを創業。経営者の参謀として全国各地の企業200社以上を支援。地方商工会議所でのセミナーや民間企業での講演多数。

 

 

 

開催情報


■日時
2021年3月24日(水)18:30~19:30(アクセス開始:18:20~)

■場所
オンライン開催
※オンライン会議ツール「Zoom」を使用いたします。

■参加費
無料

■参加定員
50名
※先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

加藤英里
この記事を書いた人
マーケティング戦略事業部
加藤 英里

新卒で入社したリクルートにて、地域振興事業の立ち上げから推進まで9年間従事。プロモーション企画立案、ご当地グルメプロデュース、イベント主催などの他、講演やセミナー講師も務める。2014年5月から現職。BtoB・BtoC問わず、病院・結婚式場・メーカー・レジャー施設などのWEB集客コンサルティングに従事。