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社内コミュニケーション、うまくいっていますか?~前編~

先日、社内運動会を企画する企業が紹介されているニュースを見ました。

皆で一緒に身体を動かし、より良い結果を勝ち取ろうと努力することは、

一体感を生むでしょうし、

通常業務にも良い影響を与えてくれそうです。
学生時代を振り返っても、運動会や合唱祭、その他のクラス対抗イベントの前後などは、

不思議な高揚感がありましたし、新しい人間関係も誕生していたような気がします。

「イベント」はコミュニケーションのきっかけになるんですね。

 

さて、本題です。

組織の規模に関わらず、社内コミュニケーションについては

試行錯誤なさっている方が多いのではないかと思います。

 

もしかしたら、気になっているけど手をつけている暇がなかったり、

全く手つかず!ということもあるかもしれません。

 

 

もちろん、弊社も例外ではありません。

小さい組織ではありますが、出張が多く、リモートワーカーもいるため、全員が顔を合わせる機会は限られています。

 

 

業務の進捗状況などは、

クラウド上で共有できるファイルを使用してお互いに確認したり、

モバイルワーク環境を整えることで、

タイムリーにつながれる様になっているため、

業務上のコミュニケーションについてはほぼ問題なく運用できています。

しかし、社内運動会のニュースを見て、

「潤滑油としての社内コミュニケーション」については

改善の余地があるな、と感じました。

 

 

と、ここまで書いて時間切れとなってしまいました。

どう改善していくか、については、後半で書かせていただきます!

ai.asano
この記事を書いた人
浅野 愛

新卒でコンサルティング企業に入社し、大手広告代理店での大規模レイアウト変更をはじめとする総務業務に従事しながら業務改善提案のサポートを行い、自社においては新卒採用を担う。その後、ITナビゲーション企業にて経営管理・中途採用を行い、1年間の産休・育休を経て、復帰後は経営企画に携わる。 育児中でも働き続けたいという思いの下、職住近接が実現できる独立行政法人に事務職員として入職。2014年より、現職にて総務経理全般を担当している。1児の母。