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人事制度

宿泊施設向け・生産性を劇的にUPできる『人事制度パッケージVer.2』リリース

 

宿泊施設経営者各位

報道関係者各位

 

WEBを活用した集客支援及び組織開発で地域活性事業を展開する株式会社グローカルは、宿泊施設向け「生産性を劇的にUPできる人事制度パッケージ」をリリースしたことをお知らせいたします。

 

株式会社グローカルは、宿泊施設向け・生産性を劇的にUPできる「人事制度パッケージVer.2」を開発しました。部門間連携の促進、従業員のやる気促進、サービスの独自性強化策など具体策を提案するサービスで、宿泊施設の長期的な利益確保に貢献します。

 

2015年1月に有馬温泉の旅館とともに「売上UPが実現できる人事制度パッケージver.1」を開発し、以降多くの宿泊施設に導入をいただきました。その結果、退職の抑制・新卒採用促進によって人材確保が進み、サービスを安定的に提供できる状態になりつつあります。しかしながら、まだ継続的に利益を確保できる体質になっている施設は少なく、売上はインバウンドやインフラ整備頼みになっているのが現状で、多くの宿泊施設がサービスの独自性の欠如や、社内の連携不足による生産性の低下といった課題に直面しています。

当社は昨年開発した人事制度パッケージを導入いただいた宿泊施設のご協力のもと、これらの課題も解決できる「生産性を劇的にUPできる人事制度パッケージを、人事制度パッケージver.2として新たに開発しました。通常、人事制度の導入には多額の費用(およそ500万円程度)がかかるため、導入を見送る宿泊施設がほとんどですが、当社が提供するのは、制度の導入に加えて、導入後の運用のご支援も含めて低価格でご提供するパッケージサービスです。

■開発の背景~宿泊施設経営者からよく寄せられる声~

  • シフトで動く社員は勤務時間を満たすために仕事を増やしてしまい、無駄が多い上に生産性が低い。社内共有もされていない。
  • 目の前の仕事に取り組む意味や意義、なぜうちの宿でやるのか、などへの意識が社員によってばらつきがあり、結果としてサービス提供にも影響している。
  • 部門間の連携がうまくいかず、責任者は調整仕事にパワー取られ、本来取り組むべきことが後回しになることがある。連携不足はサービスレベルにも影響を及ぼし、顧客満足度が下がる可能性がある。

 

■宿泊施設向け・生産性を劇的にUPできる「人事制度パッケージVer.2」の特長

  • 2015年にリリースした制度パッケージの改訂版、第2弾
  • 支援期間は3か月、費用は90万円と前回開発のパッケージから据え置き
  • 各旅館の「らしさ」を軸とした、サービスの独自性強化
  • 社員の自律的な改善活動を促進する仕掛けづくり・部門間連携の促進による生産性向上を支援 

■宿泊施設向け人事制度パッケージVer.2 商品概要

<主旨>

人材確保と生産性の向上を実現する人事制度パッケージ

<具体的内容>

・宿泊施設毎のサービスの独自性の強化

・部門間連携の促進による生産性の向上

・自律的な改善活動の促進

・目指す組織像や求める人物像の明確化

・組織開発の方針の明確化

 

 

<導入までの流れ> ※約3か月程度の期間を要します。

・現状分析(経営者ヒアリング、各職種のインタビュー、社内アンケートなど)

・組織開発の方針の明確化

・人事制度構築(等級制度、評価制度、報酬制度)

・導入準備(社内説明会、評価者研修など)

 

<費用>

90万円(税別)

 

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050-3852-2703(担当:浅野)

樋口 亜沙美
この記事を書いた人
樋口 亜沙美

リクルート北海道じゃらん新卒入社後、地域活性化の企画立案や宿泊施設・メーカーへの提案営業に従事。 人や物などの魅力を発見して発信することに面白さを感じ、情報が必要な人に書いて届ける仕事がしたいと考え、2015年、ライターへ転身。 グローカルでは広報・ライティングを担当。 雑誌・WEB記事のほか、経営者プロフィール記事作成にも携わる。「ただ伝える」のではなく「行動につながる」コミュニケーションとしてのライティングを追求している。