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採用戦略

【中小企業向け】採用の元となる母集団形成のポイント

こんにちは。グローカル採用兼広報担当の白土(しらつち)です。
本シリーズでは、グローカルの新米採用担当だった私自身の実体験を活かした、わかるようでわからない「採用にまつわるあれこれ」に役立つコラムを配信いたします。
これから採用に本腰を入れる経営者さま、私と同じように採用担当になったばかりで戸惑う人事担当者さま、採用・HRに興味がある方の実業務のお役に立てれば幸いです。

第一回第二回は「採用で追うべきKPI」について解説いたしました。
第三回の本記事では、採用の入り口となる母集団形成について解説をいたします。

母集団形成とは

「母集団」とは、もともと統計学における用語で、調査対象となる数値や属性等の元となる集合全体をさすそうですが、「母集団形成」というと、一般的には人事/採用の用語として認識されることが多く、自社の求人に興味関心を持つ採用候補者を集める、という意味で使われます。
母集団形成は、採用においては入り口にあたります。自社に興味を持ってくれる人、かつ、自社の採用ターゲット像に近い人に、どれだけ自社を知ってもらい、応募してもらうか。特にネームバリューのない中小企業は、まずその存在を知ってもらわなければならないため、最初に苦労するところでもあります。私自身、「誰も会社名を知らない」グローカルで質の良い応募数を増加させることに、ずいぶんと苦労しました(現在もまだまだ改善し続けています)。
ですが、この入口での質と数によって、採用という結果が大きく左右されることは言うまでもありません。リファラルでしか採用しない、ヘッドハンティングで1名ずつ採用している等であれば、あまり優先度の高い観点ではないかもしれませんが、これから事業を拡大していきたい、または積極的に採用を強化していきたい中小企業は、ぜひ母集団形成から見直してみてください。

中小企業における母集団形成

大手企業のようにネームバリューのない中小企業における母集団形成は、以下の2点が主なポイントになります。
①自社のターゲット像を明確にする
②描いたターゲット像がいる層に対しての露出を増やす

まず、大前提として、「自社が存在することを知ってもらう」必要があります。ただし、資金面のリソースが限られている中小企業は、よりターゲット像を明確にし、そのターゲットがいるであろう層を明確にし、その層にアプローチする方法を精査します。一見非常に当たり前のことですが、自社の採用ターゲットが明確でないために、訴求が曖昧になり、届けるべき層に情報が届いていない、というのはよく聞く悩みです。
アプローチ方法とは、いわゆる採用手法(本シリーズ④参照)を検討することはもちろん、そこでの「口説き」を精査することも含まれます。

自社のターゲット像を明確にする、については、当社代表が書いたこちらのコラムを参考にご覧ください。

 

株式会社グローカルでは、地方の中小企業や、地方への参入を検討している中小企業の採用力強化支援を行っています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

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白土昴
この記事を書いた人
白土 昴

東京学芸大学で音楽教育を学んだ後、新卒で株式会社ローソンに入社。秋田・青森・宮城を中心にFC店舗のオーナー・アルバイト育成から経営指導まで携わる。2019年6月に株式会社グローカルに入社。自社採用・広報・庶務・アシスタントとして勤務。