success事例紹介

【旅館】非常事態宣言下の広告運用 広告費9,224円で535,959円の想定売上

  • 地方温泉地にある小規模旅館。緊急事態宣言下での休業中でも顧客との繋がりを保ちたい
  • 顧客の安全を気遣う手紙のような内容でWEB広告配信
  • 宣言解除後、遠方ではなく近場へ旅行したい顧客のニーズを狙う
課題 緊急事態宣言下での休業中でも顧客との繋がりを保ちたい。
コロナの影響による緊急事態宣言下で休業を余儀なくされ、2カ月の間新規予約を受け付けず営業自粛を続けていた。先の見えない未曾有の状況下、休業中であっても顧客との繋がりを保ちたい。
施策 顧客を気遣う手紙のような内容でWEB広告配信
「営業再開後にまたご来館ください」というメッセージではなく「今は穏やかにお大事にお過ごしください」と顧客を気遣う手紙のような内容のWEB広告を県内や隣県に向けて配信。『宣言解除になったら、遠方ではなく近場へ旅行に行きたい』ニーズを捉え、リードタイムの長い予約を狙った。
結果 月間広告費9,224円で535,959円の想定売上
1カ月間の広告費9,224円、クリック単価7円、クリック数1,300で9件の予約を獲得。予約単価59,551円 x 9件で535,959円の想定売上。
広告費割合は想定売上の1.7%、予約1件あたりのコスト1,023円。