iPhoneをはじめ、スマホの普及率は内閣府の「消費動向調査」では54.7%と報じられ、
主要ネットサービスのスマホからの閲覧率は軒並み50％越えと言われています。

一方で、山手線の新型車両からは鉄板広告であった「中吊り広告」が消えるとのこと。

技術革新により、ユーザーの情報取得・情報接触の仕方が大きく変わったと言えます。

一方、情報発信主体である企業や宿泊施設は変化しているでしょうか？

自社サイトでの集客に注力せず、

EC媒体に対して数年前と同様、特集に10万円～20万円程度の広告費を定期的に支払い、

手数料と二重のコストをかけているケースが多いのではないでしょうか。

また、ターゲットが不明確なままリスティング広告を外注し、

PVは上がるがコンバージョンにつながっていないというご相談も増えています。

私としては、こういった状況を打開したいと思い、

日々コンサルティングに臨んでいます。

自社の収益の最大化は、もはや他人に任せる時代ではなく、

「正しい考え方のもと、明確なターゲットを集客すべく、自分自身で考え施策を実施する」
ことが避けられません。

しかし、そのことに気が付いている方々も日々の業務に手一杯で、

なかなか着手できない事が多いように思います。

ご自身で対応できるのであれば、今すぐにでも実践していただきたい。

スタッフが対応可能なのであればぜひミッションを与えて頂きたい。

力量の問題だけでなく、業務負荷の問題も含めて、どちらもすぐにできないのであれば、

何も手を付けないか、

もしくは一緒に汗を流してくれるパートナーを見つけるしかないのではないかと思います。

私は、グローカルという会社がネット集客のプロとして、

ご支援ができる存在であり続けたいと思っています。

今後も当ＨＰやネット集客に関してのfacebookページ、メルマガ、

セミナーなどを通して、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。